ドル円は膠着状態が続く、ブレイク後の動きを想定。

ブレイクするのは明日の雇用統計か?

ドル円は現在三角持ち合いで爆発のエネルギーを溜めている状態となっております。

ドル円 週足

週足で見た場合
かなり重要な節目にいることがお分かりいただけると思います。

そしてその重要な節目をバックにドル円は三角持ち合いを形成しております。

ドル円 4時間足

買い持ちをしている人は非常に厳しい時間帯。
売り持ちをしている人は早く下にブレイクしてほしいと願っていると思います。

また、買いのタイミングを見計らっているという人は
青のダウントレンドラインをローソク足が上に抜けて来たら
迷わず買いを入れるべきチャートかと思います。

ここまで膠着が続くと、明日の米雇用統計までは動きはなさそうですね。

雇用統計がキッカケでブレイクするのかどうかはわかりませんが
ブレイク後のドル円のチャートを想定してみたいと思います。

ドル円 日足

現在のレートから仮に上へブレイクした場合。

明確な円安アップトレンドを形成するには
重要な節目をさらに3つも突破しなくてはいけません。

  • 2017年下限のレジスタンス
  • ヘッドアンドショルダーのネックライン
  • 長期のダウントレンドライン

そもそも2017年の1年間で形成されたレンジ下限のレジスタンスでさえ
かなりのファンダメンタルな変化がないと突破するのは容易ではありません。

仮に運よく突破できたとしても、さらにその上に
ネックラインと長期ダウントレンドラインの節目が待っています。

現状これらを突破して115円以上の円安トレンド形成は
かなり厳しいチャートの形となっております。

 

変わって、もし下方向にブレイクした場合。

100円までは特に意識されるような節目は見当たりません。

言い換えれば、下方向へブレイクした場合
100円まで真っ逆さまに落ちていく可能性が非常に高いということです。

買い持ちをしている人は、レートが下方向へブレイクしてきた場合。

しっかりと損切をすることを推奨します。

いつか戻ってくるなんて思わないほうがいいです。
相場は定期的に、いつまでも戻ってこない相場が現れます。

相場をナメていると本当に酷いことになります。

最後に

今回のブレイク後の想定もあくまで可能性のひとつです。

長年相場と向き合ってきていますので
ある程度想定に自信がないとブログで発信などできませんが
それでも未来は誰にもわかりません。

皆様は皆様なりの分析をお持ちだと思いますが
絶対に自分の分析に固執してはいけません。

相場の値動きなんて簡単に人々の想像を上回ります。

そのときにトレーダーができることは
どんな値動きでも冷静に資金管理を徹底するのみです。

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