日本株は資産形成に向かない、私が絶対に買わない理由。

将来を見据えて資産を形成しようとするとき資本主義社会である以上、株という選択は避けては通れません。

ある程度の資産を持っている人は必ず株を保有しているからです。

じゃあそれを見習って株を保有しようと日本株に手を出しても
たいして資産が増えない、むしろ減っている・・・

という確率が高いです。

 

私はトレーダーであって株式の専門家ではありません。

そんな私ですが、トレーダー目線で表面的なデータだけ見ても

圧倒的に日本株は資産形成に向かない
ということが断言できます。

それはいったいなぜなのでしょうか。

 

資産形成に向かない日本株

勘違いして欲しくないのは資産形成に向かない、であり資産形成ができない、ということではありません。

まず資本主義の大前提として、適度に歴史に残る暴落があれど長い目で見れば株価は右肩上がりになるというのは金融の知識をある程度付けた人には周知の事実です。

歴史もそれを証明しています。

では、なぜ日本株は資産形成に向かないのでしょうか。

 

圧倒的にパフォーマンスが悪い日本株

理由は単純

他の先進国と比べて
日本株だけ圧倒的にパフォーマンスが悪いからです。

欧米の先進国の代表的な株価指数と比べてみましょう。
※画像は全てクリックでアップになります。


アメリカ 


ドイツ 


日本 


補足
 記事作成、2018年3月時点の過去20年間のチャートです。

50年前後のチャートを表示したいのですが、あいにく私が使っているチャートソフトでは表示できるものがなく表示している画像などには著作権の関係で使用できないため、気になる方はご自分で検索してみてください。

過去100年分くらいは見ておいたほうがいいと思います。

GDP世界ランキング

※2018年現在

  1. アメリカ
  2. 中国
  3. 日本
  4. ドイツ

共産主義の中国を除く、代表的な株価指数のチャートです。

アメリカ、ドイツはキレイな上昇トレンドを形成しているのに対し日本は20年前の高値をようやく抜けれるか⁉
といったところです。

アベノミクスとやらで日銀とタッグを組んで異次元緩和などを実行してもこの程度の上げ幅なのです。

その前からドイツやアメリカの株式インデックスを買っていれば、アベノミクスの上げ幅よりはるかに資産は膨らんでいるのです。

日経平均の最高値は1989年に付けた3万8,957円です。

1989年のアメリカとドイツの株価はというと

  • アメリカ NYダウ:2,500前後  現在25,000前後
  • ドイツ DAX:1,600前後   現在12,000前後

アメリカは約10倍、ドイツは約6倍になっています。

株価は右肩上がりになるのが普通の資本主義の中で日本はあろうことか右肩下がりになっています。

 

日経平均もNYダウもドイツDAXも株価の平均

つまり個別の株価の集合体です。

株価指数に寄与度が高い銘柄もありますが、基本的には、その株価指数に選ばれている銘柄が全体的に買われ上昇することによってその株価指数も上昇することになります。

 

これをアメリカ、ドイツ、日本で話すと

アメリカ、ドイツは歴史的に株が全体的に買われ指数も上昇しているのに対し
日本株は全体的に株は買われず指数も下落し続けている。

ということになります。

 

つまりアメリカやドイツの株をたいした分析もせず適当に買ったとしても
日本株より資産が増える確率がはるかに高いということになります。

 

もちろんキチンと分析をすれば日本株にも優良株はあるので自分の資産を増やす可能性は大いにあります。

しかし、分析する労力や時間を考えると圧倒的に当たり株、すなわち優良株に出会う確率が高いアメリカやドイツの株を買ったほうがはるかに労力や時間が少なく済みます。

 

株は買ったほうがいい、しかし日本株以外

日本株の知識が豊富な方は異論反論が多数あると思います。

ここが問題だからここさえ解決できたら日本株は上がる
しっかりと構造的なことが解決されれば日本株は上がる。

私から言わせれば

そんなたらればを言っていても何も始まらない

どんな理由があろうとも
資本主義経済の中で、約30年前の高値をいまだに超えられていない
異常なマーケットに自分の大事な資金を投入することは決してない。

ということです。

30年も株価が下がり続けているのには必ず理由があります。

私にはその理由はわかりませんし、わかる必要もないと思っています。

なぜかというと

30年も株価が下がり続けている国には構造的な問題が必ず存在し、仮にその問題が解決されたとしても30年株価が下がり続けたマーケットは未来においても、再度30年下がり続ける相場が形成される可能性が高いからです。

歴史は繰り返します。

30年下がり続けた日本株は未来においてもどこかのタイミングで30年下がり続ける可能性があるのです。

逆に言うと、10年も下がり続けたことのない国の株価は未来においても10年下がり続ける相場が形成される可能性は低いということです。

ただ、気をつけてほしいのは可能性は低いというだけで10年下がり続ける可能性は無いということではありません。

未来は誰にも見えませんから。

 

個別株はわからないという人へ

個別株の分析が苦手、もしくは分析にあまり時間を割きたくないという人は
TOP OF 資本主義国 アメリカの株式インデックスETF

NYダウ S&P500 ナスダック

などの積み立て投資をすることをオススメします。

 

投資の神様、ウォーレン・バフェットもS&P500への投資を推奨しています。

FXのような投機ではなく、投資に興味がある方はバフェットの本を読み漁ることをオススメします。

 

ちなみに私は・・・というと・・・

投資脳ではなく、トレードのような投機脳のため
CFDにて米国株インデックス(NYダウ、S&P500、ナスダック)
でレバレッジをかけ買いポジショントレードをしています。

国内CFDはレバレッジ10倍なので長期で買いポジション保有して、XMのようなFX以外にCFDもできる海外業者はレバレッジ888倍掛けられるので基本買いポジションで短期~中期のトレードをしています。

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