ポジポジ病を治したい?治る過程と心構え

ポジポジ病

ポジションを持ちたくて持ちたくて、チャートを見ているとポジりたくてしょうがなくなる病

トレーダーでポジポジ病にかからなかった人なんているんでしょうか?笑

それくらいみんながかかる病です。

 

どうやったらポジポジ病を治せるんだろう。
勝ち組達はどうやって治したんだろう。

そんな疑問に答えていきたいと思います。

 

ポジポジ病の治し方

当たり前の話ですが、これをやればポジポジ病が治ります!

なんて特効薬は存在しません。

 

治す方法論として、よく言われるのが

チャートを見ないようにすればいいんだよ
儲けたいという欲を無くさなきゃダメだよ
チャンスが来るまで待つメンタルがないとダメだよ

とか・・・・

はっきり言って根本的な解決になっていません。

そもそもそういうことが無難にできるのなら初めっからポジポジ病になんてならないワケです。

じゃあどうやって治すのか?ですが
治す方法より治っていく過程をお伝えした方が理解が深まると思いますので、そのようにお伝えさせて頂きます。

 

ポジポジ病にかかる人

相場に置いて行かれたくないからついポジる
負けを取り返したいと思いついポジる
ポジってないと儲からないと思ってポジる

ポジポジ病にかかる人って色々いますが
一言で表しましょう。

 

初心者です。

 

オレだけが、私だけがなっているなんて思わないでください。

みんなかかります。

 

しかしそれでいいのです。

トレードをやり始めの初心者の頃はチャートの値動きに慣れておらず、自分がポジってないときに相場が大きく動くと損した気分になり、かといって自分の感覚だけでポジるとすぐ損切になり負けと取り返そうとまたポジる、そしてまた負ける。

それでいいんです、そんなもんなんです。

ムリに治そうとしたって治るもんじゃないんです。

 

ポジポジ病というのは、みんなが通る道で自分も今その道を辿っている。
と自分でキチンと理解するところから、ポジポジ病が治っていく過程が始まります。

 

そしてポジポジ病にかかる人の目安ですが、トレードを始めて3年未満の人が圧倒的に多いです。

その理由ですが相場への経験値が圧倒的に足りないからです。

 

相場への経験値

 

トレードを始めて3年未満のポジポジ病の人は、ポジションを持つと楽しくてしょうがないのです。

上がった下がったで一喜一憂して、そしてまたポジる。

そしてこれは興奮を楽しんでいる状態です。

 

遊びや仕事、何事もそうですが一時は楽しくて興奮していたことでも、同じことを繰り返していると次第に興奮はしなくなってきます。

悪い言い方をすれば、つまらなくなってきます。

 

同じ遊びを毎回していたら飽きてきます。
同じ仕事を毎回していたら飽きてきます。

 

それと一緒です。

しかしトレーダーにとってはつまらなくなってきたときが成長の証でありチャンスなのです。

 

トレードを始めて3年もすると、未熟ながらある程度相場のことがわかってきます。

そしてポジションを持つことへの慣れが生じてきます。

いつしか気づくはずです。

前ほどポジりたい感情が無くなってきたなぁ、と。

そのときは自分がトレーダーとしてレベルアップした瞬間です。

そして、ポジポジ病が治ってきたかな?
と自分が思ったときに、もしやっていなければ絶対にやらなければいけないことがあります。

 

ポジポジ病が完治するキッカケ

それはバックテストです。

自分の手法を過去検証し、実際に使えるのか?
を確かめる作業です。

知っている、もしくはやっている人からすると何を今更感があるバックテストですが、ポジポジ病が完治するキッカケになることがあります。

 

なぜバックテストがポジポジ病が治るキッカケなるのか、ですが

一定のルールを決めてバックテストをし、その手法の有効性が確認できた場合

そのルールを破る = パフォーマンスが下がる行為 になります。

 

そのルール通りやっていれば、トータルで見れば勝てる可能性が高いのにわざわざ自分から、そのルールを破って負ける可能性が高い行為をするわけです。

がんばって作った勝てる可能性のある手法のエントリールールを感情に任せて破ってパフォーマンスを下げる行為がアホらしくなってきます。

エントリーとエグジットが明確な優位性のあるルールをもっていると、そもそも無意味なポジションを持ちたくなくなります。

 

バックテストをし、手法の優位性を確認した後に勝つ可能性が高いとわかっているルール以外のエントリーをするのがアホらしくなってきたら、いつのまにかポジポジ病は完治していた、となっていることが多いです。

バックテスト・過去検証のやり方とその意味

2019-07-24

 

まとめ

バックテストでのポジポジ病完治はあくまでも付加価値的なものです。

基本は手法の有効性を確認するため、勝ち組トレーダーになりたい方は全ての人がやらなくてはいけない作業です。

その過程で結果的にポジポジ病が治りやすい、というだけです。

 

そしてポジポジ病の間はムリに治そうと思っても無駄です。

ポジションを持つことへの興奮が収まるときを、トレードしながら待つしかないです。

 

勝たなくたっていいんです。
負け続けたっていいんです。

 

勝っても負けてもいいからトレードをして、相場への経験値が溜まってきたら、その時はポジションを持つことへの興奮が収まっているはずです。

コメントを残す