オリラジ・中田敦彦の『天才の証明』を読んでみた

彼の本を知ったのは、たまたまテレビをつけた瞬間に彼がお得意の演説をしていた番組だった。

元々『しくじり先生』という番組で彼のプレゼン能力の高さに驚き、虜になっていた自分がいた。

私は歴史、特に人物が非常に苦手なのだが、しくじり先生では彼はそんな歴史上の偉人達を
わかりやすく、ユーモアも含め、時にはオーバーアクションをし、生徒達をイジりながら
核心を突く話し方で、歴史が苦手な私も聞き入ってしまい気が付いたら彼を大好きになっていた。

そんなオリラジ・中田敦彦が、テレビで持論を展開するプレゼンの最中に
たった数秒、この『天才の証明』を告知した。

その数秒後、アマゾンでポチっている自分がいた。

日本で生きていて、漠然と何が正解かわからないと苦しんでいる人たちには
是非読んでほしい一冊だと思います。

トレーダーにも十分考えさせられる一冊だと思います。

トレーダー向けに要点を抜粋してお伝えしていきます。

向き不向き

皆さんは、オリエンタルラジオの面白いと思うところはどこですか?

面白くない、という方もおられるでしょうが(笑)

ほとんどの人は『武勇伝ネタ』や『藤森のチャラさ』

最近であれば『RADIO FISHのPERFECT HUMAN』という人も多いと思います。

ちょっと前には8.6秒バズーカの完コピも個人的には面白かったです。(笑)

そんなオリラジですが、実は漫才も10年がんばっていたそうです。

M-1グランプリなどにも出場し、がんばっていたそうです。

10年がんばっていたのに・・・

皆さんオリラジの漫才のネタ覚えていますか?

彼が漫才を頑張っていたのは理由があるそうです。

それは

お笑いの王道だからだそうです。

現在のお笑い界は『漫才、コント、大喜利』の3つが王道らしいのです。

この3つのどれかが秀でていないとお笑い芸人としてやっていけないという風潮があるみたいなのです。

しかし彼は10年という歳月を費やし、自分は漫才には向いていないと確信したそうです。

オリラジのユニットを最大限生かせるのは、やはり歌と踊りだと気づき誰に何を言われようが
歌と踊りの方にベクトルを変え、自分のパワーを最大限費やしたそうです。

芸人が歌と踊り?

結果、PERFECT HUMANが生まれたそうです。

今までのお笑いのような爆笑はないですが、見ていて人々を楽しませてくれます。

お笑いという世界も、こういう風に変化していくのかもしれませんね。

前置きが長くなりました、本題に移ります。

トレーダーの向き不向き

前述しましたが、お笑い界の王道は『漫才、コント、大喜利』だそうです。

彼はそれに逆らう事で一定の成功を収めました。

ではトレーダーの王道とはなんでしょうか?

それは

トレンドフォローです。

トレーダーというよりトレードスタイルですね。

ある一定の成功を収めているトレーダーに、トレンドフォローの戦略を用いていない人はほぼいないと思います。

私も用いていますし、経験則からもトレンドフォローの戦略はトレーダーには必須だと思っています。

しかし

世の中には体感的にトレンドフォローがどうしても合わない・・・という人も必ずいます。

というのもトレンドフォローは典型的な損小利大です。

勝率が低く、取れるときに大きく取る戦略になります。

わかってはいるんだが、この勝率の低さは耐えられない・・・

という人はオリラジの中田敦彦みたく、一度他の方向を向いてみて
今一度自分に合っている戦略はなんなのか、と考えるというのもいいと思います。

トレンドフォローは順張りになりますので、そうなってくると逆張りのルール

レンジ内の上限下限での売買やオーバーシュートの逆張り


を考えるものいいかもしれませんね。

ひとつ忠告しておきますが
彼は漫才を10年がんばったそうです。

10年とはいいませんが、トレンドフォロー戦略の理解度をちゃんと深めていますか?

ダウ理論やグランビルの法則などを理解し、そして自分なりに理解度を深めようとがんばったけれど
それでも自分には向いていない!
と思った方は迷わず王道に逆らい、自分が向いている方法を模索することをオススメします。

グランビルの法則 売買シグナルの重要性

2017.11.05

ダウ理論をトレードで生かす 市場の原理原則

2017.11.03


 

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