海外FXのメリット・デメリット 税金は?損失繰り越しは?

2017年9月 金融庁レバレッジ規制10倍検討のニュースが流れました。
検討とは言いつつも、すでに既定路線で決定している
というのは日本ではよくあることです。

グローバルスタンダードから、かけ離れすぎているレバレッジ10倍。

相変わらず金融リテラシーが低い国の考えそうなことです。

投資家保護を謳うのなら、ゼロカットを導入すればいいだけです。

それにも拘わらずそれをしないのは、FX業界を規制して行き場所を探している投資家達に株を買わせて株価を上げたい忖度がらみと思われても仕方がありませんね。

投機色の強いFX
投資色の強い株

果たしてFXトレーダー達は株式市場へいくのでしょうか。

海外FX
仮想通貨相場
このどちらかにいく割合が多いと思いますが・・・

今回はそんな海外FXについてお伝えしていこうと思います。

海外FX

海外FXって大丈夫なの?国内口座じゃないと不安・・・
とお思いの方も多いと思います。

結論から言うと、大丈夫です。
むしろ国内より安心な部分もあります。
ただし信託保全されているところを選んでください。

信託保全とは

顧客から預かった資金を、FX業者の資産とは別にして
第三者(信託銀行等)に管理を委託し、資金を保全する方法です。

FX業者が万が一倒産しても顧客の資産は大丈夫ですよ、という制度です。

日本国内の業者は100%信託保全を義務づけられていますので大丈夫ですが、海外口座は信託保全は努力義務となっており強制はされておりません。

したがって、海外FX業者を選ぶときは
最低限信託保全されている会社を選んでください。

一昔前と違って海外業者も洗練されてきています。
安心してレバ規制のない業者でトレードしましょう。

海外FXのメリット

海外と国内の違いがよくわからない、という方のために
代表的なものを簡単にご説明します。

ハイレバレッジ

数百倍のレバレッジでトレードできるので資金効率でみたら、国内口座とは比較になりません。
もちろんハイレバレッジは扱い方次第ではデメリットにもなりうるのでご注意を。

ゼロカット方式

追証が発生しません。
国内口座は強制ロスカットを採用していて、週明けの窓開けや急激な相場変動(スイスショックなど)でロスカットが間に合わないとき、追証が発生する場合があります。

そういった状況でもゼロカット採用の海外業者は追証ゼロです。
借金が発生しません。

 

NDD方式(取引所取引)

国内のくりっく365以外の店頭FX業者は相対取引となっております。

相対取引とは、業者が顧客の注文を呑むことを言います。

簡単に言うと、顧客の損が業者の利益になるという事です。

どういうことかというと、国内FX業者は主にDD方式というものを採用しており、顧客の注文を受けた後にインターバンク等の市場に流すも流さないも自分達のさじ加減になります。

もし流さなかった場合、流さなかった注文の顧客がそのトレードで負けた場合、その注文を受けたFX業者の利益になります。

この行為を俗に注文を呑むと言い、顧客の負けがFX業者の勝ちと言われる所以です。

多くの人が負けていると言われるFXの世界で、受けた注文のほとんどを市場へ流さず自分達で受けたとしたら・・・?

国内の店頭FX業者の儲け具合が分かると思います。

一方で海外業者の多くが採用しているNDD方式とは
顧客の注文を自動的にカバー先 (インターバンクなど)に流し買いと売りをマッチングさせていることをいいます。

したがって、顧客の損は業者の利益にならず、スプレッドやスワップが業者の利益になるため、顧客がトレードすればするほど業者の利益になります。

取引量が増えると海外業者は儲かるため、その一部をトレーダーに還元してくれて win-win の関係が築ける業者も結構あります。

日本でも人気なのはXM Tradingという業者ですね。

取引すればするほど常にポイントが貯まり、その還元率は国内の比ではありません。
気になる方は見てみてください。

・XMポイントロイヤルティプログラムはこちらをご参照ください。

海外FXのデメリット

信託保全が義務化されていない

前述しておりますが、海外業者は信託保全が義務化されていないので、信託保全している業者を選べばこのデメリットは回避できます。

上記のXMTradingは信託保全がありますので大丈夫です。

 

日本語サポートが不十分

最近はどこも大丈夫になってきてはいますが、やはりまだ不十分な業者はあります。

色々な業者を見てサポートが大丈夫そうなところを選ぶしかありません。

もちろんXMTradingは日本語サポート対応してます。

 

海外FXは儲けたとき税金が高い(累進課税)

少ない利益なら15%と海外業者のほうが低いですが、海外FXは日本の税法上、雑所得という扱いになり累進課税が適用されます。

国内FX口座
申告分離課税
所得税15%
 + 
住民税5%
 + 
復興特別所得税 0.315%
一律20.315%

海外FXはこちら

他の所得 + 海外FXの収入になりますので、給与所得とかがある人は
給与所得 + 海外FXの収入+他の収入で確定申告することになります。

 

損失の繰り越しができない

国内FX業者は損失の繰り越しができますが、海外FXはできません。

その理由ですが、日本の金融ライセンスを取得していないからです。

日本の金融ライセンスを取得していない、と聞くとますます海外FXが不安になると思いますが、海外FX業者は他の金融先進国のライセンスを持っているところがほとんどです。

日本のライセンスを取得すると日本のルールを守って運営しなければならないため、もちろんハイレバレッジもなくなり日本の低レバレッジに合わせなければならなくなりますし、ゼロカットも採用できなくなります。

そういった金融後進国の日本のルールで縛られたくない海外業者は日本のライセンスを敢えて取らずに運営しているのです。

そして日本のライセンスをもっていない海外業者の税金の扱い方は、上記でも触れていますが日本の税法上、総合課税という課税方式になります。

国内口座は分離課税という課税方式になります。(一律20.315%)

最後に

金融庁の規制が強まり、国内のFXトレーダーはますます形見が狭い思いになってきました。

今後のことも考え、国内のトレーダーは最低1つは海外FX口座を持っておいたほうがいいです。

記事内で紹介したXM Tradingでもいいですし、自分が使いやすいところがあるならどこでもいいと思います。

ただし繰り返しになりますが、絶対、信託保全しているところにしてください。

はじめは中々抵抗がある海外業者ですが、使い始めると業者選びの視野が広がりますよ。

また、海外FXは主にMT4(MetaTrader 4)やMT5(MetaTrader 5)
というFX専用のツールを使っています。

国内のトレーダーは、MTに慣れていない方が多いと思いますので、いざというときにすぐトレードできるようMT4、MT5で少しトレードしてツールに慣れておくことをオススメします。

ちなみに、私の海外口座XMの使い方は
国内口座のレバレッジじゃ足りないトレードをしたいときと
証拠金の高いポンド系は、常時海外口座XMを使っています。

ご参考までに。


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